スポンサーリンク
ライングループ上限人数の人気ゲームグループの管理人がオープンチャットを開設して4時間で分かった事をまとめてみました。
管理人権限が指定出来るので、アンチによるコミュ爆破(グループの爆破)が無い
通常のLINEグループでは、管理人権限の設定がなかったため、誰でも他の人を退会処分にする事が出来る仕様でした。そのため、その機能を悪用して、自分以外のグループチャット参加者をグループから退会にして、グループの参加者を自分だけにするという、通称コミュ爆破(コミュニティ爆破の意)が横行していました。
特にゲームグループを運営されていた方は、このコミュ爆破にかなり苦しんでいたと思います。僕自身、当時の上限人数200人までに育てあげたゲームグループを6回以上爆破され心が折れた経験がありますが、オープンチャットで管理者権限の設定が出来るのは、かなり大きなメリットだと思います。
ノートに書いたグループルールを「重要」に設定する事で、グループルームが埋まってしまう心配がない。
匿名で参加できるが、ひとつのLINEアカウントに紐付けされているので、ブロックされたチャットルームには二度と入れない。
年齢認証されたアカウント以外のアカウント(サブ垢)からは入れないので、事実上は複数端末を使った1個人からの荒らし行為がない。複数のスマホを所持している場合、LINEのアカウントを端末毎に持つことは可能ですが、年齢認証はひとり1アカウントなので、1個人からの複数端末を使った荒らし行為が起こりえません。
今後加筆修正していきます。