この記事では、eSIMのAiralo(エアロ)を実際に使ってみた感想や、実際の使い方から、Amazonで事前に購入できる物理SIM、現地の空港で買う事ができる物理SIM、またモバイルWi-Fiルーターや、海外ローミングが使える国内のキャリアなどについても比較しています。
Airalo(エアロ)の紹介コード
「VUVAHO6172」
こちらの招待コード入力で初めてのご利用の方に$3ドルプレゼント!
このコードをを利用すると、3ドル(約465円)分の割引が適用されて、お得にAiralo(エアロ)を利用することができます。
クーポンには期限がないので、いつでも好きなタイミングで利用することができます。
eSIMを使うメリット
- 物理SIMの入れ替え不要
紛失リスクや入れ替えの手間がなく安心感がある - 空港での時間短縮
現地SIMを買うのに並ぶ必要なし - アプリからサクッと購入&設定
iPhoneなら「モバイル通信プランを追加」で即時利用OK
僕はいつもeSIMを使っています。空港で購入するSIMも安いっちゃ安いんですが、空港での設定や店員さんとのやり取りが面倒なので、最近はずっとeSIM頼みです。紛失もしづらいので気楽ですよね。
Airalo(アジアリンクプラン)の実際の使用感
アジアリンクはアジア18か国で使えるので、バックパッカーなどには特におすすめ。
複数国で使えるアジアリンクはトランジットに便利!
今回、成田からマレーシア経由でプーケットに行ったんですが、トランジットのマレーシアでもそのままスマホが使えるのはかなり便利でした。現地キャリアの回線を使うから、安定性も思った以上に良かったです。
ただ、20年前にバックパッカーをしていた頃はスマホ自体なかったわけで、そこまで不便に感じることもなかったんですよね。なので、「トランジット先の空港でネットがなきゃ困る!」というほどじゃないかもしれません。空港やラウンジのWi-Fiも今は充実してますしね。
プーケット(タイ)でもそのままOK
クアラルンプールで飛行機を乗り継いで、プーケットに到着したら当然そのまま使えました。いちいちSIMを挿し替える必要もないので、本当に楽でした。Grabでタクシーを呼ぶときはネットがないと始まらないので、事前に日本か空港Wi-FiでeSIMの設定を済ませておくのがポイントです。
Airalo(エアロ)のeSIM設定方法
Airaloのアプリをダウンロードします。
初回クーポンコードは、新規登録時または支払い時に、紹介コード「VUVAHO6172」を入力することで、$3ドル分の割引が適応されて、お得にAiralo(エアロ)を始めることができます。
自分にあったプランを選択します。自分が行く対象国を選択するか、複数国で使えるエリアプランを選択します。
インストールは簡単で、アプリが自動でeSIM設定してくれます。ネットに繋がっていないと設定できないため、空港のWi-Fiにつなぐか、日本にいる間に設定を済ませましょう。
iPhoneの「設定」→「モバイル通信」→「SIM」に、「Airalo」が追加されていることを確認してください。
SIMには自分が分かりやすいように、「設定」→「モバイル通信」→「SIMを選択」→「モバイルプランの名称」→「カスタム名称」で、自分が分かりやすい名前を付けておきましょう。
設定が完了したら、現地に到着したときにSIMを、Airaloに切り替えればすぐに使えます。
とにかく手順がシンプルなので、僕はいつも日本にいるうちにやっておきます。現地に着いてから急いで設定しなくて済むのは精神的にも楽ですね。
「アジアリンク」プランの概要
データ量 | 1GB | 2GB | 3GB | 5GB | 10GB | 20GB | 50GB | 100GB |
期限 | 7日 | 15日 | 30日 | 30日 | 30日 | 30日 | 90日 | 180日 |
価格 | 5ドル | 9.5ドル | 13ドル | 20ドル | 37ドル | 49GB | 100ドル | 185ドル |
アジアリンクのプランは、タイプランにはない、低用量のプランが格安で提供されているので、あまりギガ数を使わない場合は、こちらを契約した方がお得な場合が多いです。
僕が使ったのは18カ国に対応しているアジアリンクプランです。プーケットとクアラルンプールの両方で問題なく使えました。大容量プランもあるんですが、ホテルや空港のWi-Fiがあることを考えると、そこまで多くなくていいかも。僕は普段国内では3GBプランで十分なので、海外でもガンガン動画を観たりしない限りは困りませんでした。
Airaloの紹介コード
「VUVAHO6172」
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AiraloのタイのeSIM料金表
データ量 | 50GB | 無制限 | 無制限 |
通話 | 100分 | 無制限 | 無制限 |
期限 | 10日 | 15日 | 30日 |
価格 | 9.90USD | 19.95USD | 34.95USD |
タイのeSIMは、3種類から選べますが、かなりの大容量です。
Airaloの紹介コード
「VUVAHO6172」
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Airaloには友達紹介制度があって、招待コードから始めると3ドル分のクレジットがもらえるのも嬉しいポイントです。使う予定がある方は、ぜひ活用してみてください。
国内キャリアで海外ローミングを使う選択肢
ahamo(アハモ)
- 月額2,980円で30GBまで使える
- 海外でもそのまま同容量を使える
- 出張や長期旅行が多い人にはベスト
楽天モバイル
- 海外で2GBまで使える
- 海外ローミングでもSMSが受信可能
- 普段のスマホ料金を抑えたい人向け
僕は楽天モバイルを使っていますが、海外で2GB使えるのは意外と便利です。LINEでの連絡やちょっとした地図アプリの利用なら2GBでも足りることが多いです。
ただ、ガッツリ使うならやっぱりahamoは最強かなと思います。月額2,980円で30GBまで海外で使えるのはかなり魅力的ですよね。
他キャリアの海外プラン
割高な印象が強いですが、SMSを受信する用途などで使いたい人もいるかもしれません。どんな場面でどのくらい使うかを考えて選ぶのが良いと思います。
Wi-Fiルーターはもう時代遅れ?
以前は海外旅行と言えばWi-Fiルーターのレンタルが主流でしたが、空港でレンタル&返却の手間がかかるのがちょっと面倒ですよね。荷物が増えるのも嫌だし、パスワードの管理も必要だし…。
今はeSIMや海外ローミングが充実しているので、わざわざWi-Fiルーターを使わなくても十分だと思います。もちろん、複数人でシェアしたいとか、PCを常時オンラインにしたいとか、使い方によってはルーターもいいかもしれませんが、ぼくはeSIM一択ですね。
自分の使い方に合った方法を選ぼう
- 空港SIMがいいのか、eSIMがいいのか、国内キャリアのローミングがいいのか
- 現地での滞在日数や使い方で変わる
- データ容量は多くなくても大丈夫かもしれない
- ホテルや空港のWi-Fiをうまく使う
- 設定は日本国内で済ませておくと安心
- 空港到着後すぐにタクシーアプリを使いたい人は要注意
僕自身は「普段は楽天モバイル+海外ではeSIM(Airalo)」という使い分けが定着しました。でも「ahamo」でまとめちゃうのもアリだと思います。とにかく自分の使い方と予算、必要な容量、そしてSMS受信の有無などを考慮して選ぶのが一番大事ですね。
Airaloのアフィリエイトリンクや友達紹介を活用!
- Airalo公式サイト
- 友達紹介コードで3ドル分もらえる!
Airaloの紹介コード
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興味がある方はぜひ使ってみてください。僕は実際にプーケット旅行で問題なく使えたので、かなりおすすめです。
それでは、楽しい海外旅行を!