少しまじめに自己紹介

声を届けて世界を変える

世界を本気で変えたいと思っている、とにかく考えることが大好きなフリーランス

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8年前に体調をくずしてしばらく療養する羽目になるも、あまりにもヒマすぎたので以前から好きだったSNSに手あたり次第に手を出しのめり込む。

ちょうどそんな時にSNSいじめのニュースが気にかかり、実態をさぐるべく匿名LINEグループの運営を始める。

LINEグループの立ち上げから現在に至るまでのあいだ、最大で200人のグループをふくめ、幅広いジャンルで合計20以上のグループを立ち上げ、楽しすぎる日々をおくる。

そんな中、オープンチャットの先行ユーザーの公募をたまたま目にして即応募し、新しくリリースされる大きなサービスの初動を体験させて頂けるという、貴重な機会を得ることになる。

ざっくりとした生い立ち

小学2年のとき、担任の先生に「統計グラフ全国コンクール」をヤラナイカ?と勧められ、やってみると夏休みの自由研究よりも楽しかったので、毎年応募するようなり、家の近くにある小さな商店のお客さんの来店時間の傾向を調べたり、地域別の苗字の分布は入選するも、他は訳のわからない統計をとりながら、自然と色々な統計を取るくせが付き、みごと統計厨となる。

小学校高学年から中学2年までは学級委員や、児童会長、学年会長をつとめ、その頃からコミュニティ運営について考えさせられることとなったが、魔の中二で色々あってぐれたものの、インターネットの登場以来、さまざまなSNSでコミュニティを立ち上げ、小学校の学級委員の延長線のようなノリで、良いクラスをつくる方法を模索しながら、コミュニティの運営について学んでゆくことになるとは、その時はまだ知るよしもなかった。

中学生の時にたまたま目にした、ケビンカーターの「ハゲワシと少女」の写真に感銘を受け、「たった一枚の写真でも世界中の人の心を動かすことができるんだ!」と思い、なにかクリエイティブなことが仕事になったら良いなと思い始める。

高校のときに、ちいさな会社を経営していた父がなくなったことで、父の跡をつぐ道が突然絶たれたことをきっかけに、自分が好きなことを仕事にしようと思い、クリエイティブなことを仕事にして生きていこうと決める。

工場で働きながら学費を貯めてデザインの学校に通い、その頃2chに出会うものの、そこは自分の居場所にはならなかったのだが、初めて受けた面接の履歴書に、「趣味は2ch」と書いてしまい、面接官に「2chの良いところはなんですか?」と聞かれ、「専門性の高い情報の収集ができるところです!」と答えるも、ドン引きされてしまう…。

あの時の面接官の引きつった笑顔は今でも忘れられない…。

そんなこんなでなんとか、電通の下請けのちいさなデザイン事務所に入り、数時間に一度フリーズするMacintoshに翻弄され続ける日々を送る。

デザインの幅を広げるべく、これまたちいさな広告代理店に入り、さまざまなクライアントからのお仕事を楽しくこなしていく。

そんな中、突然の同僚の過労死をうけ、生きかたを考えたくなりアジア放浪の旅にでる。

帰国後、フリーランスとして活動するも病気で8年の療養。

現在フリーランスとして活動中!