LINE OpenChat VS Twitter 徹底比較！｜SNS＆インターネット情報局

LINE OpenChatとTwitter、それぞれの利便性や使い方を徹底的に比較しながらご紹介！

まずは比較する前に、TwitterとLINE OpenChatのそれぞれの特徴について解説します。

この記事の内容

Twitterの特徴
1. メリット
2. デメリット
LINE OpenChatの特徴
1. メリット
2. デメリット
比較した結果見えてくるもの

Twitterの特徴

メリット

フォローをした人のツイートだけが自分のTL(タイムライン)に流れる
不快なツイートが流れて来たら、フォローを外すかツイートをミュート、もしくはブロックすることで、自分のTLをどんどん最適化して、自分に興味のある好きな情報だけを流すことができる
自分が心地の良い情報だけが見れる世界を簡単につくることが出来る
自分をフォローしてくれたフォロワーさんは、自分のツイートを読んでくれて、いいね！やRTなどのリアクションがもらえ、たまにコメントをくれて絡んでくれる
反応があまりない分とにかく気楽に呟きまくれる
例えば好きなテレビ番組がやっている時に、Twitterでテレビ番組名を検索して、最新に表示されるTLを見ることで、リアルタイムで見ている番組のみんなの実況を追うことが出来る
レスが伸びているツイートを見て、元となるツイートに集まったコメントを読んで、議論に参加することが出来る
誰かが毎日面白いことを言わなくても、たまたまバズった世界中のユーザーのツイートが、RTという形でまわって来る
ツイートでよく絡んで仲良くなった人がDM(ダイレクトメッセージ)OKな相手なら、DMを使ってお話しすることも出来る
Twitterをやっている有名人をフォローすることで、有名人のツイートを読むこともできる
有名人にレスしたツイートにたまにお返事が来ることもある！
RTで拡散されてどこか遠くでバズったツイートが自分の元まで流れて来てくれる
趣味垢とリア垢などに分けることで、フォロワーさんも同じ趣味の垢なら、趣味のことだけを存分に呟くことができ、内容の濃い趣味のツイートをTLで見ることができる！

デメリット

鍵垢でない場合は、フォロー&フォロワーさんの構成で身バレする危険がある
たまに変なやつに絡まれることがある(ブロックで対処可能)

LINE OpenChatの特徴

メリット

ルーム毎にHNとアイコンを変えて参加する事ができるのでLINE IDを擦られずに気軽に参加できる
気楽にルームに参加することができ、気軽に退会することが可能
また入りたくなれば気軽に再参加も出来ちゃう
ルーム単位でルームのトピックに合ったチャットが出来る
Twitterではあまりできないクロストークをメインに出来るのが大きな特徴
ルームに入る数によって、自分が好きな情報をコントロールしたり、さまざまなジャンルの人と仲良くなったり出来る

デメリット

ひとつのTLにすべて表示されるTwitterとは異なり、自分の好きなジャンルのルーム全てに参加しなければいけないので、トーク一覧がオプチャルームであふれかえる
ルーム内に嫌いな人がいてもブロックもミュートも出来ないので、実社会のコミュニティに近い感覚
この場合は図太いほうが残って、気の小さい優しいメンバーさんが抜けて行ってしまう
トピックに縛られるので、良い反面、違う話題で盛り上がりすぎると注意されることも
Twitterで興味のあるキーワード検索を掛けたときに最新のTLを見た時のように、誰かが流しているキーワードに関連のある画像や動画が流れて来ないので、味気なさを感じる
アイコンの画像を不用意にTwitterのアイコンと同じにしてしまうと、画像検索でオプチャからTwitter垢が特定されてしまう場合がある

また追記しますが、大体こんなところでしょうか。