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【連載インタビュー第1回/前編】大相撲オープンチャット|管理人 横尾誠

連載インタビュー大相撲オープンチャット管理人横尾誠

連載インタビュー第1回は「大相撲オープンチャット」管理人の横尾誠さん

インタビューまでの経緯

突如として始まりましたオープンチャットユーザーインタビューですが、記念すべき第1回は、昨年2019年8月19日のオープンチャット正式リリースの約2週間前から、特別先行ユーザーとして「大相撲オープンチャット」を、相棒の西尾さんと運営されている横尾誠さん。

LINEの公式イベントで何度かご一緒させて頂いていて、オープンチャットのチャットルームでも、先行利用が始まった直後からご一緒させて頂いているというご縁で、思いきっていきなりインタビューをお願いしてみたら、こころよく引き受けてくださいました!

横尾誠さん

大相撲オープンチャット管理人横尾さん昭和54年発刊双葉山を手にZoomインタビューにて

オープンチャット特別先行ユーザーとして2019年8月の初めから「大相撲オープンチャット」を、共同管理人の西尾さんと運営。

オープンチャットでの活動
これまで3度開催されたオープンチャット公式イベント、座談会、Meet-UP2019WINTER、Meet-UP2020JUNE、すべてのイベントに招待され参加。

横尾さんと西尾さんの共同管理で運営されている「大相撲オープンチャット」は、優れた活動をされたルームに贈られる優秀オープンチャットを受賞

以前からの主な活動
オープンチャットを始める以前から、大相撲データアナリストとして、大相撲のデータ分析を中心に、大相撲についてご自身のブログで幅広く語られています。

チャットルームの共同管理人でもある相棒の西尾さんと、おふたりでトークライブを定期的に開催されるなど、活動の場はオープンチャットに留まらず、大相撲の魅力を多くの人に知ってもらい、もっと多くの人と大相撲を楽しむための活動を精力的にされています。

また、小学校高学年のお子さんをふたり持つ、二児のお父さんでもあります。

横尾さんのブログはこちら
大相撲データアナリストの大相撲日記

インタビューの内容【前編】

前編ではオープンチャットと大相撲の魅力について迫ります

前編では、先行ユーザーとしてオープンチャットを始めてから一年が経過しての振り返りや、さまざまな年代の方が利用するオープンチャットで気を付けていること、オフ会についてのお話から、オススメのチャットルームまで、本当に幅広くオープンチャットと大相撲の魅力ついて語って頂きました。

そして、「大相撲オープンチャット」を一緒に運営されている西尾さんとの名コンビ結成秘話まで。

それでは最後まで、お付き合いよろしくお願いします!

大相撲オープンチャット管理人 横尾誠さんに聞いてみた【前編】

大相撲オープンチャットとはどのようなチャットルームですか

横尾さんインタビュー3

横尾:大相撲ファンが集まって、目指すところは大相撲の話だけじゃなくて、みんなで普段するような会話をしましょうっていうところを目指しています。

大相撲が好きという共通点で集まったメンバーさんが、日常のことなんかの色々なお話ができるルーム

横尾:そうですね、そういうふうにしたいけれど流石に人数が増えてきたので、あまりにも過度に脱線する場合は、さすがにそこは控えましょうね、という流れにはなってきましたけれども。

大相撲オープンチャットのトークの様子大相撲オープンチャットのチャットルームの様子
大相撲オープンチャット既読確認コメントがないときは、既読を確認するためにみんなでスンッと言って出てくるらしい、かわいい。。※オープンチャットでは、コメントをするとコメントをみた人の数が、自分が打ったコメントやスタンプの横に表示されます。

幅広い年代の人が集まるチャットルーム

横尾:ですので大相撲という枠を越えて、上は分かっている範囲でも60代から小学生までいるので、色んな会話ができたらいいなっていうのが願いですね。

Neo:本当に幅広いですね。

横尾:びっくりですよね、やっぱりコア層は40代だとは思うのですが、メンバーさんの年齢を問うた事はないのですが、年齢性別のアンケートみたいなのは今度やってみても面白いのかなと思ってます。

幅広い年齢のメンバーさんがいることで気を付けていることは

年齢によっては時間制限を

横尾:中学生は夜9時以降はコメント禁止にしてますね。

高校生はもう自己責任でやってくれって思ってますが、チャットへの書き込みは0:00までを考えています。さすがにROMで見ているかどうかは、禁止したところで分からないのでそれはしてないですが、せめて書き込みだけはしないように言ってますね。

未成年のネット依存が心配

自分自身、子供もいるっていうのもあって、夜間の未成年の利用は本当に心配しています。

なにか嫌なことがあって学校に行きたくないなら全然行かなくていいって思うけど、ネットが原因で勉強がおろそかになるのはいやだなって思いますね。

横尾さん自身も経験が

ぼくが学生の頃って、インターネットつなぐのに電話回線を使っていたんですよ。だからネットにつないでる間はずっと電話かけっぱなしみたいな状態だったんです。それで電話代がすごいことになっちゃうんだけど、夜間だけかけ放題の「テレホーダイ」ってプランがあって、それでネットにつないで、夜ずっと起きてて掲示板とかチャットとかしてるみたいな笑。それで大学休んじゃったりとかは僕も経験してるので余計にそう思います。

メンバーさんがしっかりしているからこそ安心して開催できるオフ会

オフ会に参加する年齢層は

横尾さんインタビュー6

Neo:オフ会をまめにされているという事でしたが、オフ会の時のメンバーさんの年齢層はルームと同じ感じですか。

横尾:ほぼ同じような比率じゃないかなと思います。中心はやっぱり40代で上が50代で、観戦会をやった時は中学生がいた位なので。

Neo:そうなんですね、小学生はさすがに来ない感じですか?

横尾:きてないですね、はい。

オフ会を開催するときに気をつけていることとかはありますか?

横尾:気をつけていること、ぶっちゃけ何もないなぁっていう感じですね。ある程度人数とか把握できていればいいので、さすがにモラル的な事は守らなければいけないんだろうけれども、そこは参加者さんがしっかりしているので、場を荒らすような人もいないというのは、逆にやりやすいのかなって、そういう方たちがいるから安心してできるのかなと思ってます。

高円寺ちゃんこ谷でのオフ会高円寺にある「ちゃんこ谷」でのオフ会

Neo:なるほどです、メンバーさんがしっかりしているとオフ会も開催しやすいですね。

オープンチャットを始めて苦労したこと

横尾さんインタビュー5

生活とどう合わせていくか

横尾:苦労したのはオープンチャットよりも、むしろ自分の生活をどういうふうに合わせていこうかなというところが苦労しましたね。

チャットに参加するバランス

横尾:あとは自分がどこまでチャットに参加するのかっていうのすごく考えています。以前みたいにすべてのログを追わないし、自分がいなくてもすごく良い場になってきたので、それでいいのかなっていう感じで、管理人というよりはひとりの参加者として自分も楽しんでいます。

Neo:チャットルームとして理想的かもしれないですよね。

空気が悪いなと思ったら、その中に入って流れの向きを変えていく

横尾:そうですね、だからチャットルームを見ても、あえて今は参加しなくてもいいやって思ったら出て行かないし、なんかちょっと空気まずそうだなって思ったら、自分から話の流れを変えるような爆弾を投げます笑。

悪い流れのベクトルを変えるような、流れに持っていきますね。

前はよくやりましたけど、最近はその必要もないのでやってないですね。

Neo:荒れた時に注意するという感じではなくて、その中に入って、ちょっと流れを変えていくような、正常な方向に流していくような感じでコメントしていく感じですかね。

横尾:そうですね、注意担当は西尾さんでいいです笑。

共同管理人の西尾さんとの役割分担

Neo:なるほどです、横尾さんが流れのベクトルの向きを変えていく感じで、西尾さんが注意される担当みたいな。

横尾:そうですね、それで僕が怒ると西尾さんが、「横尾さんが怒るとやばいよ」とか言って終わるみたいな笑。

Neo:お互いに役割分担ができているわけですね。

西尾さんと横尾さんの関係性は

横尾さんインタビュー3

本当の意味での共同管理

Neo:どちらかが副管理人という立場ではなく、本当の意味での共同管理というカタチで運営されているメリットでもありますかね。

横尾:元々は僕と西尾さんどっちかを知っているか、大部分は二人とも知っている方たちだけでスタートしたルームなので、僕と西尾さんは大相撲のことで何かをやる時は基本セットで動いているので、役割分担もあるけれども、横尾の方が上だとか西尾の方が上だなんて事は全く思っていないので。

一応ぼくが管理人っていうふうになっているけれども、管理人じゃなければできない事務的なこをを僕がやっているだけですね。

Neo:オープンチャットの機能としても管理人の権限は1人だけですもんね。

横尾:だから共同管理者として付与できる権限は、西尾さんには当然全部つけているし、本当に副管理人をどうしようという悩みは一切ないので、むしろ他のとこの管理人さんてこういうところで悩むんだなと思っているくらいです。

Neo:本当に良いパートナーなんですね。

チャットルームを二人で運営するメリット

横尾さんインタビュー6

アイデアがそのまま生きる

Neo:お二人でルームの運営をされていて良かったなと感じる時って他にもありますか。

横尾:お互いのアイディアがそのまま生きるところじゃないかなって思ってます。

多分僕1人でも西尾さん1人でも大相撲オープンチャットは回らないと思います。知名度は西尾さんの方が全然あるので。

Neo:それだけお二人信とも信頼できる関係なんですね。

横尾:だと思います。

Neo:ルーム運営をしていく中でお互いに心強いですね。

横尾さんと西尾さんとの出会い

横尾:ですね、だから結局ずっと2人でやってきて、8年ぐらいになるのかな、大相撲関係をいろいろやってきて、ずっとお互いにないところを補い続けてやってきたので、本当に良い関係だなと思っています。

Neo:もう8年になるんですね!

横尾:それぐらいになりますね。

オープンチャットを始めてから今までを振り返る

横尾さんインタビュー3

今まで絡んだことのないたくさんの人とつながることができた

横尾:じわじわ人が増えているけれども、やっぱり思ったよりは、正直もうちょっと人が集まるのかなと思っていたのが本音だけれども、メンバーさん同士、とくにコア層の人たちがつながってきたっていうのは良かったのかなと思うので、そういう意味では今までTwitter界隈で、ぼくと西尾さんの集まりにそれまで来なかった人たちや、知らなかった人たちっていう人たちが参加してくれたのは、やっぱりオプチャの力かなって思っています。

Neo:メンバーさんが集めにくいっていう点では、大相撲というと結構大きなキーワードだと思うのですが、オープンチャット全体でみてもまだ参加されている全体のユーザー数は少ないように思いますね。

オープンチャットはまだまだこれから

横尾:Facebookに「すもとも」って言うコミュニティーがあるんですけれども、そこが3500人くらいいるんですよ。 Facebookにコミュニティができてもう10年ぐらい経つと思うんですけれども、たしか3500人くらいだったので、最初オプチャでルームを開いたときに、オプチャのルームの上限人数が5000人だったじゃないですか。

だからそれを考えたら1000人ぐらいはすぐ行くのかなとは思っていたけれど結局そうはならなくて。だからまだまだ伸ばせる余地があるだろうなとは思っているんだけれども、それはオープンチャットっていうものが良くわからないって思っている人がいるのが多すぎるっていうところじゃないのかなと正直思っています。

オープンチャットを始めて普段の生活に変化は

横尾さんインタビュー5

変わったのはSNSにかける時間配分

横尾:チャットしている時間が多くなったのは確かなんだけれども、でも普通にブログは書いているし、あんまり大きくは変わってないんじゃないかなって気がします。強いていえばTwitterのツイートが減ったくらいじゃないですかね。

Neo:SNSの時間配分が変わったっていう感じですかね。

Twitterのリプライ返しの会話からオープンチャットを使ったチャットによるコミュニケーションに

横尾:そうですね、あとはTwitterで会話しなくなりましたね笑。リプライ返しが延々と続くみたいな感じが。それはもうチャットの方が全然良いので。

Neo:Twitterのリプライ返しってなんだかわからない若干のわずらわしさがありますよね笑

横尾:あるある笑、今はオプチャができたんだから、オプチャで話せばいいじゃんって感じですね。

Neo:リプライ返しだと、Twitterのフォロワーさん全員はみれないですよね。オープンチャットだと全員で会話できますもんね。

横尾:だからどっちかっていうとTwitterは、言いたいことや主張したいことを、ぼーんと乗っけるだけみたいな。

Neo:考えを出していくというか。 その点オープンチャットは本当にコミュニケーションの場っていうところはありますよね。

横尾:そうですね、だからTwitterで誰かと会話しようとかレスポンスを求めるようなツイートをしなくなりました。これってどう思いますみたいな。

横尾さんオススメのチャットルーム

自分が興味のあるチャットルームには、どれくらい参加されていますか?

横尾さんインタビュー6

横尾:今15ルームですね。どちらかというと地元の地域系のルームとかに参加しています。地域情報とか手にしていますね。

ローカルな地域情報系のルームで、生活空間に関するお役立ち情報をゲット

Neo:地域情報のような生活空間のチャットルームではどんな情報が手に入るんですか。

横尾:どこどこのスーパーでマスクが売っているとか、あそこでこういう催しがやっているとかですね。

Neo:リアルで生活に必要な情報が手に入るわけですね。

横尾さんに取っての大相撲の魅力とは

Neo:大相撲の魅力についても触れさせていただきたいのですが、横尾さんが考える大相撲の魅力とは。

18世紀から続く伝統と残された記録

横尾:一番は、観てて分かりやすいっていうのが良くいわれることなんですけども、ちょっとむずかしくいっちゃうと、大相撲ってよくわからないものなんですよね。スポーツなのか伝統芸能なのか、そこが面白いなぁと思って。あとは数字とか記録とかを扱うのが好きなので、大相撲の記録って18世紀から残ってるんですよ。江戸時代なんでスポーツというスポーツもない時代の、誰と誰が勝負して勝った負けたの記録が残っているって、すさまじくないですかっていうところです。

Neo:すごいですね!記録が全部残ってるとか全然知りませんでした!

横尾:江戸時代ですよ!そんな時代の番付っていいますか、はっきり言ってただのランキングですからね。

そんな250年前の相撲とりのランキング表があるってなんだよって感じじゃないですか笑

それでしかも人数違ったりとかありますけども、ちょっと横綱だけは別なんですけれども、大関とか小結とか、幕内とか250年前から言い方も変わってないですからね。

しかも誰と誰がやって勝ったとか、ここのランクに上がったとか、それが残ってるって、普通に考えたら恐ろしいだろって。

大相撲は生活に密着している

横尾:あとは今回はコロナで吹っ飛んじゃったけれど、いつも同じ周期で当たり前にのようにやっていると言うね、野球って半年やって半年やすんでのくり返しじゃないですか。それが大相撲って2ヶ月単位なんで。

だから生活の中に入って来ちゃってるっていうか、そのリズムがずっと見ていると出来あがっちゃうので、それが当たり前のようにあるのがすげえなーって、そのへんが面白いところじゃないかなって思っているんですけれどね。相撲って実はすごく生活に密着してるんじゃないかなと思って。

若い人も知らず知らずに使っている大相撲用語

Neo:生活に根ざしているというところでは、横尾さんから、大相撲用語って知らないうちにたくさん使っているというお話を、モフモフさんのルームでお聞きしましたね。
※横尾さんとは、モフモフさん(アーリーアダプターおじさん)が運営される、オープンチャットのサービスについて語るためのルームからのお付き合い。

横尾:あれはまさにそうですね、1番すごいっていう表現で「横綱」って使われるし、物の入り口や簡単なものという意味で「序の口」なんて言い方もしますよね。あれ大相撲の一番下のランクのことですからね。あとは「土俵際」とか普通に使われますからね。

実は「ガチ」も相撲用語

若い子でも「ガチで」とか言いますけど、あれはまさに相撲用語ですからね。あれは大相撲の「ガチンコ」から来てますから。ガチンコと言う言葉があるだけに、相撲はそれだけ八百長もあったってことなんですけどね。

あとはスキがある人の事なんかを「脇が甘い」とかいうじゃないですか、あれも相撲用語ですね。興味を持っていただいた方は「大相撲用語」で検索すればたくさん出てくると思います。

オープンチャットを始める前からの活動

オープンチャットを始める前からの活動にも迫ってみました

Neo:オープンチャットを始める以前から何か活動されていたのですか。

横尾:西尾さんとはずっと年4ペースで、トークライブやってました。

横尾さんと西尾さんのトークライブ風景

西尾横尾の首投げブラザーズトークライブ横尾さんと西尾さんによるトークユニット「首投げブラザーズ」によるトークライブ

きっかけは居酒屋

横尾:大相撲ファンを集めて、実を言っちゃうと、もともと西尾さんと会ったときに、まだ3回、4回目くらいの時なんですけれども、ここで話してることをみんなに聞いてもらったら面白くねと言う話になって、まだ当時Ustreamだったんですけど、居酒屋で西尾さんと2人で飲んでいるところをそのまま固定カメラでUstreamに流すって言う笑。そんなアホなことをやっていました。それでこれをだんだん発展していって、西尾さんと飲むっていうことになると、人を集めたりして飲み会を開いたり、そこからトークライブに発展していったみたいな感じですね。

チャットルームの共同管理者 西尾さんとの出会い

首投げブラザーズ誕生の意外なエピソード

横尾さんインタビュー1

えーと、西尾さんのブログに僕が書き込みをしたことです笑。しかも、いい感じの書き込みではなくて、こいついじってやろうくらいな悪ふざけのような笑。僕が書き込んだら西尾さんが目をつけてくれて、Twitterとかミクシィとか漁っていたら、こいついるじゃんって感じになって、マイミクになったりTwitterでDMをやりとりしたりするようになって、それで今度東京で一緒に飲みますか!みたいな話になったって感じですね。

Neo:面白いきっかけですね!ブログにコメントを書いたんですか。

横尾:ええ、しかも反論じゃないですけど、きみの見解よりもっとすごい、こんな見方できますみたいなことを、西尾さんの本文と同じくらいの長さでコメントに書いたんですよ笑。

Neo:なんか意外です笑

西尾さんのブログ

幕下相撲の知られざる世界
横尾さんと共に大相撲オープンチャットの管理人をつとめる、相撲ライター西尾さんのブログはこちら。(本文と同じくらい長いコメントの書き込みはお控えくださいませ。)

大相撲に対しての想い

好きだけどマニアにはなりたくない

横尾:2人とも好きでやってるんですけども、マニアにはなりたくないし、一番は面白いから見てる、面白く感じなくなったらいつでも相撲なんかいなくなるよ、他のとこ行っちゃうよーって言うスタンスではいるんですけども、そうならないだけで笑

Neo:そのスタンスはオープンチャットで他のメンバーさんと一緒に楽しむのにすごく大事な気がします。

横尾:どうしてもマニアがマニアだけで、マニアックな話をしてしまうと、新しい人がついて来れないので。

Neo:多くの人と相撲の魅力を語らいたいって言う感じですかね。

横尾:そうですね、だからそういう話をしたいときは、ほんとに少人数でこじんまりとやりましょうって感じ。

オープンチャットをまだ使ったことのない人へ

これだけは伝えてたい事ってありますか?

横尾:オープンチャットは、自分が興味のあるルームを探しまくって入りまくっていれば、自分と相性が良いルームがかならず見つかると思うので、まだオープンチャットを知らない方は、まずはオープンチャットをかじってみて頂きたいなって思います。

Neo:今日は本当に色々なお話しを聞かせて頂き、ありがとうございました。

横尾:ありがとうございました。

後編ではチャットルーム運営のノウハウも満載!

後編では、これまで1年近くルーム運営をされてきたなかで、ルームを盛り上げるために実施された、本当にさまざまなノウハウをご紹介いただきました。そんなことも!?そんなことまで!!と思うような驚きの方法も!

チャットルーム管理人さんもそうでない方もぜひ読んで頂きたい内容です。ルーム運営をしていく中で、誰もが直面するかもしれないあんなお話しも。。

それでは次回もお楽しみに!

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LINE大相撲オープンチャット画像をタップすると大相撲オープンチャットに参加できます

後編はこちら

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